六本木発平均年齢16歳の本格派ダンス&ボーカルグループ・La PomPonが、9月7日(水)に両A面5thシングル「想い出の九十九里浜 / 恋のB・G・M ~イマハ、カタオモイ~」をリリースすることが分かった。
これまで小松未歩の「謎」や、ZARDの「運命のルーレット廻して」をカバーし、原曲にはあまりなじみのなかった若い世代へと楽曲を伝えてきたLa PomPon。今回は、J-POPの名曲カバー第3弾としてMi-Keの「想い出の九十九里浜」をカバーすることに。
同曲は'91年にリリースされ、同年の「第33回日本レコード大賞」では最優秀新人賞を受賞。いわゆる“グループサウンズ”のテイストが、耳なじみのない今の若い人たちにとっては新鮮に響くナンバーとなっている。
また、タイトルの“九十九里浜”にちなんだ、夏の海にぴったりなマリン衣装を着たメンバーのキュート過ぎる新ビジュアルにも注目したい。
そして、両A面のもう1曲には、La PomPonのオリジナル曲「恋のB・G・M ~イマハ、カタオモイ~」を収録。この曲のアレンジはSPEEDの全楽曲を手掛けた水島康隆氏が担当する。夏にぴったりのポップでかわいらしい恋愛ソングで、新しいLa PomPonの姿を見られそうだ。
また、7月2日(土)の埼玉・西武本川越ペペを皮切りに、怒濤(どとう)のリリースイベントが開催されることも決定。それだけではなく、今夏は「音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2016」や8月6日(土)の「TOKYO IDOL FESTIVAL 2016」など、大きなイベントへの出演も続々と決まっている。
この夏も各地で熱いライブを展開する注目のガールズグループ・La PomPon。新たな名曲カバーのおかげで、さらにいろいろな世代のLa PomTerが増えることは間違いなさそう。新曲が出るまではこれまでのLa PomPonの軌跡を振り返り、その個性豊かな曲でレジャーを楽しんでみるといいかも。
そして、もし夏に盛り上がり切れなかった人は、晩夏に発売される最新両A面シングルを聴いて、夏気分を挽回してみては?
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