アニメ“リゼロ”第12話、王選の幕開け!

2016/06/25 17:00 配信

アニメ

アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」の第12話『再来の王都』を、場面カットとあらすじで振り返る!(C) 長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会

テレビ東京ほかで放送中のアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」(毎週日曜深夜1:05-1:35ほか)の第12話『再来の王都』を、場面カットとあらすじで振り返る。

本作は、突如異世界に召喚され、死して時間を巻き戻す“死に戻り”の力を手に入れた少年、ナツキ・スバルが、運命にあらがおうと奮闘するアクションファンタジー。気付くと異世界に来ていた普通の男子高校生・スバルは、銀髪の美少女・エミリアに窮地を救われる。頼れるものの無い異世界で、唯一救いの手を差し伸べてくれたエミリアに恩返しをするため、スバルは彼女の力になるべく奮闘するのだが…。

第12話では、亡き王に代わりルグニカ王国を運営する賢人会の命により、ロズワールの屋敷に使者としてヴィルヘルムとフェリスがやって来る。急きょ王都に行くことになったエミリアに対し、自分も一緒に連れていってほしいと頼むスバル。遊びではないと反対するエミリアだったが、レムやロズワールの後押しもあり、スバルと共に王都へと向かう。ルグニカ王国の新たな国王となる資格を持った候補者たちが一堂に会し、ついに王選が幕を開ける。

なお第13話『自称騎士ナツキ・スバル』は、テレビ東京では6月26日(日) 深夜1時5分から通常放送となっている。