6月27日(月)の「EXD44」(夜0:15-0:45ほか、テレビ朝日系)は、“芸能界一SNSが荒れる男”とも呼ばれるキングコング・西野亮廣が、自身に対して辛辣(しんらつ)な意見を浴びせ続ける“ネット住民”と直接対面し、厳しい意見と正面から向き合おうという企画を放送する。
先輩芸人や大物作家にかみつくなど、数々の自由奔放な発言で、一般の人からも多くの厳しい意見が寄せられる西野。
今回の決戦の場は、東京・神保町の喫茶店だ。約束の時間の30分前に到着した西野は「緊張してきたなぁ。怖いなぁ…」と頭を抱えながらも、「いや、ここらへんで(僕の)嫌なイメージを払拭(ふっしょく)したい!」と、決意を固める。
そしてついに、普段SNSで西野に手厳しい意見を言っている2人のネット住民が登場。芸人であるにもかかわらず、ここ数年は絵本作家としての活動の方が目立っている西野に対し、早速手厳しい声を直接ぶつける。
西野は動揺しながらも「『芸人』はロックと一緒。職業ではなく『姿勢』。だから、絵を描いたっていい」と、何とか自分の気持ちを理解してもらおうと持論を展開するが、2人は一歩も引く気配を見せない。
そして1時間にも及ぶ激論の末、最後は西野から衝撃発言が。果たして西野が出した答え、SNS上よりもはるかに荒れる“本音対本音の直接激論”の行方に、期待という名の炎は燃え盛る一方だ。
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