6月から3ヶ月に渡りCS放送のクラシカ・ジャパンにて特集されている「世界に挑む日本人たち」。第2弾の7月は、指揮者・佐渡裕にフォーカスを当てる。
オーストリアを代表するトーンキュンストラー管弦楽団の音楽監督として指揮台に立つ佐渡は、番組「クラシカ・音楽人<びと>」内で、世界的指揮者バーンスタインのアシスタントとして過ごしたウィーンでの生活、現在の目標、目指す音楽について熱く語る。
他にも同チャンネルでは、佐渡が指揮をした2015年の『フィガロの結婚』などの日本初放送番組を含む4番組に加え、9月には8月19日(金)に行われる「グラフェネック音楽祭2016」の10周年記念のオープニングとして披露される佐渡とトーンキュンストラー管弦楽団による「ベートーヴェン:第九」が、日本初放送される。
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