宮司愛海アナにさまぁ~ず三村「エースを狙ってる」

2016/07/01 10:00 配信

バラエティー

「さまぁ~ずの神ギ問SP」に出演する宮司愛海アナ、大竹一樹、三村マサカズ、山崎賢人、浅尾美和、堀潤(写真左から)

7月8日(金)のフジテレビ系「金曜プレミアム」枠は、「さまぁ~ずの神ギ問SP」(夜9:00-10:52)を放送。番組に寄せられた疑問を、さまぁ~ずとゲストが“良い疑問=「神ギ問」”かどうかジャッジし、「神ギ問」に認定された疑問の真相をVTRで紹介する。

収録後にはさまぁ~ず宮司愛海アナの囲み取材が行われ、2回目となるSP収録の感想を、大竹一樹は「(「神ギ問」の調査期間が)1カ月しかない中で、こんなにちゃんとVTRを撮ってるんだなと思いました。スタッフは大変だったでしょうけど、その分面白かったと思います」とVTRの出来に納得の表情。

一方、「単純に自分たちの疑問だったので、“分かりました”という感じです。“バカ代表”みたいな扱いになっていて、スタッフの悪意を感じました(笑)」と、VTR中の自身の扱いについて触れたのは三村マサカズ

進行を務める宮司アナは「今回はJALさんにもご協力いただいて、日本初の映像を出せたというものもありました。素朴な疑問をこんなに面白がることができるんだなという、ひらめきに満ちた番組だなとあらためて思いました」と振り返った。

また、番組にはゲストとして浅尾美和、山崎賢人、堀潤が出演。初登場の浅尾について、大竹は「(浅尾の地元・三重のVTRに)笑えるVTRなのに本気で泣いてました(笑)。ちょっと見方がわれわれと違っていたんですよね。面白い人だなと思いました」と話すと、同じく初登場の山崎については、三村が「きょうのイメージでは、明太子をすげー欲しがってた(笑)」と気になるコメント。

一方堀は、前回のSPに続いての出演となったが、大竹が「2回目で警戒しちゃったんですよ。もっとやらかしてほしかったですね(笑)。“できる人”ってみんなが分かっているからエラーが面白いというか」と、堀のコメントがやや守りに入っていた様子を明かした。

そして、宮司アナからは「お二人の絶妙な掛け合いはどうやって生まれてきたのか」と、さまぁ~ずへの疑問が。

すると、2人は「大竹さんに干渉し始めたら、細か過ぎて気持ち悪いですから」(三村)、「私もほぼ干渉しないです。三村さんに何かされても大体平気ですね。もうそういう人だと思ってますから」(大竹)と、“お互いに干渉し過ぎないこと”をポイントに挙げた。

逆にさまぁ~ずは、入社2年目となる宮司アナに「まだ2年目なんですけど、“エースを狙ってる”感が…(笑)」(三村)、「“私しか今いないでしょ?”っていう感じが」(大竹)と言い、「出してないです」と宮司アナはタジタジ。

さらに、「われわれが下ネタを言ってどういう反応なのかっていうのがいつもなんだけど、(宮司アナは)下ネタ振ってくるからね」と掘り下げる三村に、宮司アナは「最近ちょこちょこ出ちゃってますね(笑)」と平然と答える。これには大竹も「大した度胸で(笑)」と脱帽の一言だった。

最後は3人で「どうかチャンネルを『神ギ問』に合わせてほしいなと思います」(宮司アナ)、「ゴールデンになったら毎週このクオリティーを出せるんだろうかと心配しちゃうくらい、この番組には期待しています」(三村)、「本当にまず、この番組があることに気付いてほしいですね。ためになることはあまりないですけど、バラエティー番組として面白いと思います!」(大竹)と番組をアピールした。