アニメ「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~THE LAST SONG」の最終回第24話『君はまだ歌っているか』を、場面カットとあらすじで振り返る。
本作は、「これまで数々のフィクションで描かれてきた超人たちが、同時に実在していたとしたら?」という仮想の“もうひとつの日本”を舞台にして繰り広げられる、多彩な超人たちの饗宴(きょうえん)。モザイクのようにちりばめられた無数の要素が新たに語られる超人や秘匿されてきた歴史の真実と化合してスパークを放つ。
【第24話『君はまだ歌っているか』】
古くから人と共に存在してきた妖怪、魔物、悪魔たちは、科学至上主義となった人類の犠牲とされることに反発し、爾朗を盟主として決起した。だが、爾朗の乗るアーラエクウスのエネルギー放射はとどまることを知らず、輝く竜と化して敵味方の別なく炎に巻き込み始める。
超人同士が対立するように仕向けてきた、帝都広告社の里見の真の目的とは何か?
超人の存在意義を賭けた戦いの中、最後の決着の時が、まさに迫っていた…。
なおニコニコ生放送では、7月1日(金)夜9時30分より「『コンクリート・レボルティオ』會川昇&氷川竜介の“なるほどTHE神化”2」を配信。原作者・會川昇氏と、評論家の氷川竜介氏、監督の水島精二氏が“コンレボ”を徹底解説する1時間となっている。
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