人気女子アナ5人が浴衣姿でリオ五輪民放中継をPR

2016/07/07 15:52 配信

芸能一般

浴衣に身を包みリオ五輪をPRする徳島えりかアナ、青山愛アナ、小林由未子アナ、秋元玲奈アナ、宮澤智アナ(写真左から)

7月7日に都内でリオデジャネイロオリンピックの民放テレビ放送記者会見が行われ、徳島えりかアナ(日本テレビ)、青山愛アナ(テレビ朝日)、小林由未子アナ(TBS)、秋元玲奈アナ(テレビ東京)、宮澤智アナ(フジテレビ)が出席した。

会見ではアナウンサー5人が出演するリオ五輪PRのCMが公開された他、各局アナがCM撮影時の感想やオリンピックの思い出を語った。

CMについて、徳島アナは「腕を振って応援するシーンを何度も撮ったので、翌日取材でお会いした秋元アナと筋肉痛の話をしました」と明かすと、秋元アナは「年齢差があるので、筋肉痛が来るのは私の方が若干遅かったです(笑)」と自虐ネタを言って笑いを誘った。

青山アナは「汗を流しながら応援するというCMなので、生まれて初めて霧吹きで水を吹きかけられました! 意外と快感でした」と告白。

思い出深い五輪を問われた小林アナは「夏大会で最多38個のメダルを獲得した'12年のロンドン五輪です。今回選手の皆さんには、ぜひその数を超えてほしいです」と期待を寄せた。

秋元アナは印象深い五輪のシーンとして「私もロンドン五輪で卓球女子団体が準決勝に勝利して、史上初のメダルが確定した瞬間ですね。最後に相手ボールがアウトになり、歓喜の輪ができた、あのシーンはいつ見ても泣けます!」と熱く語った。

宮澤アナは印象深い選手に「'04年アテネ五輪で体操団体に出場した冨田洋之選手です。最終種目で完璧な着地を見せたあの姿がとにかく格好よくて、体操のとりこになりました」と答えた。

また、イベント日が七夕当日ということで、各局アナはそれぞれリオ五輪に向けた願いを記した短冊を発表し、笹に取り付けた。