田中れいなの“モー娘。”時代の不仲告白に指原絶句！

7月16日放送のバラエティー「有吉反省会」(毎週土曜　夜11:30-11:55　日本テレビ系)に、元モーニング娘。の田中れいなが登場。モーニング娘。時代に「メンバー全員(気が)合わなかった」と、メンバーと不仲であったこと明かした。

田中は、「元ヤンキーなのですが、未だにヤンキー感が抜けない事を反省しに参りました」と反省内容を告白し、「小学2年生ぐらいの時から髪の毛を染め始めて、卒業アルバムも金髪で写ったりとか。ピアス開けたのも6年生とかで」と元ヤンキーであることを語った。

また、「れいなが中学1年の時に、れいなのことを好きな高校1年の先輩がいて、『何か言われたら俺に言って』って言われてたから、(田中のことを良く思わない人から)ジロッて見られた時に、(その先輩に)すぐ電話して『誰々って名前の奴がめっちゃ見てきたけん、ちょっと言っといて！』って(笑)」とヤンキーエピソードを披露。

反省見届け人として出演していたモーニング娘。の大ファンであるHKT48・指原莉乃は「ずっとモーニング娘。さんを応援していて、当時小学生だったので、『(モーニング娘。のメンバーは)絶対トイレも行かない』くらいに思ってたんですけど、れいなちゃんだけは男いるだろうなって思ってました」と、田中の告白に衝撃を受けつつ打ち明けた。

そんな中、田中がモーニング娘。時代に他のメンバーと全然仲良くしようとしなかったという事実が公開されると、指原は「え!?　ショックですよ…」とあ然。そんな指原の反応に、田中は「ごめんなさいね」と苦笑しながらも、「モーニング娘。のメンバーが全員(私と気が)合わなかった。同期の道重さゆみちゃんとかは、本当に全く仲良くなくて、(道重が)リーダーになって話し合うようになってしゃべりだしたのが10年後くらいですかね」と明かして、さらに指原を驚かせていた。