TOKYO MXほかで放送中のアニメ「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」(毎週日曜夜11:00-11:30ほか)の第2話『#01 天の都』を、場面カットとあらすじで振り返る。
本作は、RPGゲーム『テイルズ オブ』シリーズ20周年記念作品をTVアニメ化。人の目には見えない霊的な存在「天族」に囲まれて育った人間の青年・スレイは、ある日、生まれて初めて人間の都を訪れる。そこで妙な事件に巻き込まれたスレイは、成り行きから石に突き刺さる聖剣を引き抜き、世界の災厄を払う「導師」となる。
【第2話『#01 天の都』】
グリエルで出会った人々や、従者たちが次々と竜巻にのみ込まれ、独り残されたアリーシャ。さまよい歩くうちにたどり着いた遺跡で、世界を災厄から救うといわれる「導師」の壁画を見つけるが、大量の虫に襲われてしまう。
命からがら逃げ出したアリーシャは、導師の紋章に導かれるように天の都を訪れる。その頃、天族の杜(もり)・イズチで暮らす人間の青年・スレイと天族の少年・ミクリオも、その遺跡にやって来ていた。
なお第3話は、TOKYO MXでは7月17日(日)夜11時より放送となる。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)