高島礼子主演ドラマの主題歌に阿部真央が決定!

2016/07/19 22:37 配信

ドラマ

連続ドラマで初主題歌を務める阿部真央

7月21日(木)にスタートする、高島礼子主演ドラマ「女たちの特捜最前線」(毎週木曜夜8:00-8:54テレビ朝日系)の主題歌が、阿部真央の歌う「女たち」に決定した。

同ドラマは、京都中央警察署を舞台に、総務課・室町京子(高島)や広報課・一条弥生(宮崎美子)、食堂調理員・八坂美鈴(高畑淳子)が警察食堂で女子会を開催。それぞれが署内で小耳に挟んだうわさを持ち寄り、捜査会議とは全く違う視点から事件を分析し、解決への意外なヒントを見つけ出していく。

今回、主題歌を担当する阿部は連続ドラマでの主題歌はこれが初めて。「女たち」は、阿部が同ドラマのために書き下ろし、ドラマの世界観を元にしたポップな曲調と、強く生き抜く女性たちを代弁する前向きな歌詞が特徴的だ。

新たな阿部の一面を垣間見える楽曲となっている。また、8月24日(水)には、同曲を収録したシングルのリリースも決定。出産後、本格始動する阿部の活躍から目が離せない。

「土曜ワイド劇場」で放送された単発ドラマから大ファンだという阿部は「私自身このドラマの大ファンで、今回このような形で作品に携われる事にとても感激しています。主題歌含め『女たち』が繰り出す強さ、優しさ、パワフルさが、たくさんの笑顔と共に多くの皆さまに届くことを願っています」と、メッセージを寄せた。

また、テレビ朝日の藤崎絵三プロデューサーは「人生の酸いも甘いも乗り越え、今を精いっぱい生きていく女性の強さを、明るく軽やかに表現していただけるのは、阿部真央さんしかいないと思い、今回主題歌をお願いさせていただきました。エンディングでこの曲がかかると、きっと『明日も頑張ろう!』という気持ちになれると思います」と阿部の起用理由を明かした。