高学歴・外資系出身の女芸人がビリギャルらにネタ披露

2016/07/25 06:30 配信

バラエティー

7月25日(月)の「有田ジェネレーション」は“次世代女芸人”オーディションを実施。有田哲平(写真手前中)をはじめ、ケンドーコバヤシ(同左)と石川恋(同右)が審査員を務める (C)TBS

女性芸人は今やバラエティー番組に欠かせない存在。「有田ジェネレーション」(TBS)でも『ネットがザワつきそう芸人オーディション』 において、せつこ(松竹芸能所属)が“二の腕パンパンおじさん”というキャラで強烈インパクトを放ち合格した。

この番組がゴールデンに進出するためにはネクストブレイク必至な女芸人を見つけることが必要不可欠!?…というわけで7月25日(月)放送回(深夜1:58-2:28)は『次世代女芸人オーディション』と題し、次世代を担う女性芸人3組がネタを披露する。

その中の一人、ワタナベエンターテインメント所属のピン芸人、石井てる美は東京大学大学院卒でTOEIC満点を取るほどの天才! 学歴のみならず外資系コンサルティング会社からの転職組という驚きのキャリアの持ち主だ。果たしてどんなネタを用意しているのか?

ほか、石井と同じワタナベエンターテインメント所属のピン芸人、きょどり親方と、ケイダッシュステージ所属のお笑いコンビ、ハルカラ(和泉杏、浜名ランチ)が有田哲平ら審査員にアピールする。

また審査員として、ケンドーコバヤシとベストセラー小説「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(角川文庫)の表紙モデルを務めて話題となった石川恋が参加する。