映像配信サービス「dTV」のバラエティー「トゥルルさまぁ~ず」の最新話が配信中。同番組は、さまぁ~ずらが視聴者から寄せられた投稿を基に、さまざまなゲームに挑む。
今回、視聴者から「10年くらい前の流行語大賞の候補ワードの中に、1つだけ自分で作ったニセモノの流行語を混ぜて、それが発見されないと気持ちいい!」という投稿が寄せられ、さまぁ~ず、あびる優、板野友美の4人がゲームに挑戦。
毎年発表される流行語大賞50個の中に、4人それぞれが一つずつ考えた架空の流行語を紛れ込ませ、その中から順番に偽物だと思うワードを当てていき、最後までバレなかった人の勝ちというルール。
紛れ込ませる流行語の時期は、「トゥルルさまぁ~ず」が配信開始された“2009年”に設定し、4人が考えた架空の流行語を含む全54ワードから順番に偽物を探し出していく。
トップバッターの三村マサカズは「大竹(一樹)さんが書いたと思う」と『セクスィー部長』を選択するも、当時NHKで放送されていた「サラリーマンNEO」のキャラクターを指す言葉で、実在する流行語だと判明し不正解。
続くあびるは『のり塩事件』を選択するが、こちらも実在する流行語。意外にも正解を当てるのが難しく、一同は頭を悩ませる。
そんな中、板野が「誰も使わなそう!」と自信満々に『おっちゃんちゃん』を選択すると、急に三村から「朝のテレビ小説とか見てないの?」と意味深な発言が飛び出す。
すかさず大竹から「これ三村さんですよね?」と追及されると、「そんなことないですよ」とつい慌ててしまい、正解発表の前からバレてしまう一幕も。
回答権が2周目に突入すると、今度は三村が「1個だけ怪しいのあるんだよね」と『目玉焼き派』を選択。すると、大竹が「本当にそれでいいんですね?」と急な探りを入れ、三村に怪しまれてしまう。
一方で、「あびると板野は脳みそが分からないから難しい!」と、簡単には女性陣二人の考えた偽物が当てられない。想像力とワードセンスがカギを握るこのゲームで、果たして優勝するのは一体!?
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