アプガ・仙石“画伯”のヤバ過ぎるイラストに一同あぜん

2016/07/29 13:09 配信

芸能一般

「アイドルお宝くじ」でアプガとGEMが仁義なき?戦いを繰り広げる(C)テレビ朝日

7月29日(金)深夜3時10分からの「アイドルお宝くじ」(テレビ朝日ほか)は、パーティーライヴ開催直前SP第2弾として『アイドルお宝くじ特別編 真夏の5番勝負inサマステ』の後編を放送する。

今回も7月30日(土)の「パーティーライヴ」に出演するアイドルを代表し、アップアップガールズ(仮)とGEMのメンバーが“サマステ”を舞台に、ご褒美をかけて熱いバトルを繰り広げる。

アプガからは佐保明梨新井愛瞳古川小夏、GEMからは金澤有希村上来渚伊藤千咲美の計6人が参加する。

この対決のご褒美は「アイドルお宝くじ」のCS放送分を1時間丸ごと独り占め総集編権。現在3試合を終え、アプガが2勝1敗とリードしている状況だが、このまま逃げ切れるのか、あるいはGEMが見事大逆転することができるのか。

7月22日の前編では、第1試合で「生ハムと焼うどんプレゼンツ笑っちゃダメよ!バトル!」と題し、生ハムと焼うどん・東理紗が繰り出す変顔に耐えることができれば勝利という勝負が行われた。ここでは、“らなちん”ことGEM・村上がギリギリのところで我慢できず、アプガが勝利を収めた。

第2試合は「上野優華プレゼンツすだちパッションバトル」を。「すだちをしぼり、それを飲む」というパッションが必要とされる戦いだったが、アプガが持ち前のチームワークと、“まぁな”こと新井の豪快な飲みっぷりにより、この勝負もアプガが勝利した。

第3試合は「ヒザ神フットボール」。テレビ朝日の人気番組のキャラクターとフリーキック対決をするこの勝負、GEMが鮮やかにシュートを決めて勝利し、ようやく初勝利。アプガ対GEMは2-1で前半を折り返した。

そして後半・第4試合の舞台は「マイナビ バラエティ食堂」。本社7階の社員食堂として使われているが、夏祭り中は“サマパス”をゲットすれば自由に利用できる。そんな「マイナビ バラエティ食堂」で行われる第4試合は昨年に引き続き「似顔絵バトル」だ。

食堂支配人の似顔絵を最もうまく描いた人が勝利となるこの企画で、リードしているアプガチームにはハンデが。それは、アプガチームの中で絵に最も自信のある古川と、緊急参戦した“画伯”仙石みなみがチェンジすることに。

画力が一気に低下したアプガチームは果たして勝利することができるのか、仙石のヤバ過ぎるイラストにも注目が集まる。

ちなみにメンバーが描いた支配人の似顔絵は、「マイナビ バラエティ食堂」に掲出されているので、一度見てみよう。

次に訪れたのは本社1階のアトリウム。ここではアプガとGEM、そしてPASSPO☆のメンバーが登場する「アイドルお宝くじ360°PIT presented by ヤマハ発動機」が楽しめる。

整備士に扮(ふん)したアイドルとのバーチャル体験ができるこのブースを、現役アイドル自らにやってもらった。

アプガ・古川とGEM・伊藤は実際に体験してみて「すごい近くで話し掛けてくれるからドキドキしちゃいます!」「顔近い! チューしちゃう!」など大興奮。アイドルファンもそうでない人も、一様に楽しめることができそうだ。

最後のバトルの場所は、テレ朝正面エリアにある「PASSOpresentsかき氷コレクション」。この勝負、勝てば3ポイント獲得できるということで、結果的に最も重要な戦いとなりそうだ。

勝敗はまさかの「三輪車リレー」で決することになるのだが、果たして抱腹絶倒の三輪車バトルに勝利し「CS放送分を1時間丸ごと独り占め総集編権」を獲得するのはアプガか、それともGEMか?