アニメ「あまんちゅ！」第3話、ダイビング部へ！

TOKYO MXほかで放送のアニメ「あまんちゅ！」(毎週日曜深夜0:30-1:00ほか)の第3話『わくわくと幸せのコツのコト』を、場面カットとあらすじで振り返る。

本作は、アニメ「ARIA」の佐藤順一監督と原作者・天野こずえが再びタッグを組み、ダイビングを通して伊豆半島の自然に触れる二人の少女の日常を描く。伊豆の町で生まれ育った少女・小日向光は、東京から引っ越してきた大木双葉と高校でクラスメートになる。二人はスキューバダイビングをきっかけに、「ぴかり」「てこ」と呼び合い絆を深めていく。

【第3話『わくわくと幸せのコツのコト』】

高校生活がスタートしたものの、臆病な性格のてこはまだ不安でいっぱい。下校中にそんな彼女の気持ちを察したぴかりは、寄り道をして、てこがまだ知らないとっておきの場所に誘う。自分を元気付けようとしてくれたぴかりの気持ちを感じて、少し前向きな気持ちになれたてこ。翌日、ダイビング部に仮入部したぴかりとてこは、顧問が担任の真斗先生と知って驚く。てこにとってダイビングの講義は何から何まで知らない事ばかりだったけれど、そこにはきっと知らないすてきもたくさんある。そう感じるてこだった。

なおニコニコ生放送では、毎週水曜夜11時より最新話を配信中。一度見た人も見逃してしまった人もチェックしてみよう！