“松井秀喜5打席連続敬遠”の真実を相手監督が初告白

2016/07/28 06:01 配信

バラエティー

「ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV」で“松井秀喜5打席連続敬遠”を掘り下げる(C)テレビ朝日

7月30日(土)夜9時からテレビ朝日系で放送される「ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV」で、“松井秀喜5打席連続敬遠”の真実が明かされる。

放送第11弾となる今回のテーマは“高校野球”。松井の他、松坂大輔投手、田中将大投手などが繰り広げた伝説の名勝負の数々を取り上げ、選手や監督のコメントを交えてプレーバックする。

'92年、当時高校3年生の松井は超高校級スラッガーとして注目を集めていた。しかし、迎えた夏の甲子園大会2回戦、星稜高校(石川)vs明徳義塾高校(高知)で松井は5打席連続敬遠を受け、不完全燃焼のまま甲子園の舞台から去ることに。

今回番組では、明徳義塾の馬淵史郎監督が敬遠を指示した理由を初めて語る。「なぜやったか、と聞かれれば、勝ちたかったから。松井君には恨みなどない。ただウチが勝ちたかったからです」と心境を吐露。また、その後の松井に対して抱いていた「ある思い」を明かす。

また、松井へのインタビューも実施。試合中、松井が口にしていた言葉を読み解く読唇術とともに、当時の状況を振り返っていく。