中畑清が進行役を務めるビジネス番組「燃える男中畑清の123絶好調」が、8月6日(土)からチバテレで放送される。“絶好調男”中畑が、毎回さまざまな企業のトップと対談し、社長の熱い一面や会社の熱いエピソード、熱い社員などを発掘。企業の絶好調ポイントを紹介していく。
また、アントキの猪木with偽ジャパンによる企業への闘魂注入が行われる他、エンディングでは中畑が歌声を披露する。
中畑は「監督業を終えた後、いろいろな企業の方とお会いする中で、こんな番組ができたら面白いなという構想があり、それがチバテレとうまくマッチしてこの番組が実現しました。元々ビジネスの世界を見てみたい、勉強したいと思っていたので、満を持してという気持ちです」と意気込む。
「団体を成長させるために一番大事なことは?」という質問には、「目的意識を一本化すること。成功するために全員で同じ方向を向きながら、切磋琢磨していく団体でなくてはなりません。結果は“ここ”にあるということを明確にし、そのメッセージをトップがぶれずに送り続けることがポイント」と話した。
さらに「企業のトップに立っている方々のお話しはパワーを感じられ、成功していてうらやましく思いました。企業でも野球のチームでも、肝心なのは戦力の質。社長さんの『みんなを幸せにしたい』という言葉には共感しました」と撮影を振り返る。
最後に「この番組はすごく良いアイデアを提供できると思います。視聴者の皆さんには番組を見て、利用できるものが見つかったらトライしてほしいですね。幸せになるためのアイデアやヒントが、この番組には転がっていますよ!」とアピールした。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)