sora tob sakanaが8月7日、「TOKYO IDOL FESTIVAL」(TIF)の3日目に登場。「FESTIVAL STAGE」でパフォーマンスを行った。
sora tob sakanaは、'14年7月に「ふらっぺidolぷろじぇくと」の第2弾ユニットとして結成。「未完成が完成に近づけるように、そして空に飛び立っていけるように!」をコンセプトに、現在は寺口夏花、風間玲マライカ、神崎風花、山崎愛の4人で活動している。
'16年7月には2ndワンマンライブを開催し、さらに、1stアルバム『sora tob sakana』もリリースした。
1日目から3日連続での参加となったsora tob sakana。この日のステージも、おなじみのSEと「sora tob sakana始めます」という一言でスタートした。
キラキラしたサウンドが印象的な「まぶしい」で始まり、全てのパートがソロによる歌唱という「魔法の言葉」、等身大の恋心をつづった歌詞がどこか懐かしい気持ちにさせてくれる「夏の扉」と、『sora tob sakana』にも収録されている楽曲を立て続けに歌い上げる。
エレクトロサウンドに乗せて、彼女たちの特徴ともいえるノスタルジックで切ない世界観を、はかなくも力強さを感じさせるボーカルで表現。sora tob sakanaの魅力をアイドルファンたちに見せつけ、'16年「TIF」のラストステージを終えた。
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