毎週火曜夜10時から放送中の「せいせいするほど、愛してる」(TBS系)に、小林幸子の出演が決定した。
同作は北川みゆきの同名コミックのドラマ化で、ティファニーの広報部で働く主人公・栗原未亜(武井咲)が、既に妻を持つ立場にある自社の副社長・三好海里(滝沢秀明)に引かれていく禁断の恋愛を描く大人のラブストーリー。
小林が演じるのは、未亜の母・栗原鈴子で、未亜と海里の恋の命運を握る“肝っ玉母さん”という役どころ。小林が出演するのは、8月23日(火)放送の第6話。
鈴子が未亜にお見合い話を持ち掛けることをきっかけに、未亜、海里、宮沢(中村蒼)の三角関係は新たな展開を迎える!? 時に明るく、時に懐深く、未亜のことを見守る鈴子の“肝っ玉母さんぶり”にも注目が集まる。
なお、小林のTBS連続ドラマへの出演は「水戸黄門」第20部の第37話『悲願を秘めた水芸師 -長岡-』('91年)以来、約25年ぶりとなる。
【小林幸子コメント】
4年ぶりのドラマ出演ですが、みんなで作り上げていく連帯感があって、ドラマってやっぱりいいなってあらためて思いました。お母さん役は何度かやらせていただいていますが、今回、武井咲ちゃんのようにきれいでかわいらしい女の子のお母さんを演じることができてとってもうれしいです。
どんなことがあっても娘の味方で、子供の幸せを願う普通の母親役。本当の親子の愛情を表現し、見ている方にそれが伝わるとうれしいです。あっ! 今回衣装は派手ではありませんよ(笑)。
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