7月30日、東京・六本木ヒルズアリーナにて行われた「アイドルお宝くじパーティーライヴ 真夏の神曲 紅白歌合戦」に出演したアイドルを、Smartザテレビジョンがイベント当日に独占直撃!
La PomPon、つりビット、神宿、生ハムと焼うどんの4組に、テレビ朝日での放送に向けて自分たちの仕上げポイント、それぞれが思う真夏の神曲についてなどを聞いた。
第1弾は、イベントの直前に行った六本木発6人組本格派ダンス&ボーカルグループ・La PomPonのYUKINO、MISAKI、RIMA、HINA、KIRI、KARENのインタビューを公開する。
――まずはステージに臨まれる意気込みをお願いします。
KAREN:私たちが「アイドルお宝くじパーティーライヴ」さんに出させていただくのは、これで3回目です。今回は9月7日(水)にリリースする新しいシングルを引っ提げてのステージなので、私たちがこれまで以上にパワーアップしたぞ!というのを見せられたらいいなと思います。
MISAKI:去年もこの「真夏の神曲紅白歌合戦」にオープニングアクトで出演させていただいたんですけど、地上波の放送で映ったとき、私が伝えたわけじゃないのに、お友達が偶然見てくれていたみたいで「映っていたよ!」「すごいね」という連絡をもらいました。そうやってLa PomPonをテレビで見てくださって「La PomPonっていいな!」って思ってくれる人をどんどん増やしていきたいなと思っております。
HINA:私たち以外にもアイドルさんがたくさん出演されているので、La PomPonらしさを存分に見せつけて、きっちりと爪痕を残していきたいです。
KIRI:そうですね。HINAが言ったように、今回もたくさんのグループさんが出演されているので、自分たちは自分たちのいいところをたくさん出していけるように。また、地上波の放送ではたくさんの方に知っていただけるチャンスなので、よいところをたくさん出していけたらいいなと思っています。
RIMA:今までオープニングアクトとして出演してきましたが、今回はメインと言いますか、本ステージに出られるということで、特に気合を入れて臨みたいです。私たちの本気のパフォーマンスを見てほしいですし、自分たちも全力で楽しみたいと思います。
YUKINO:今はレギュラー放送の方に出させていただいていて、ちょうど5回連続で勝たせていただいています。すごくお世話になっている番組ですし、RIMAが言っていたように、本ステージに出させていただくので、しっかりと盛り上げて爪痕を残していければいいなと思っています。
――やはりオープニングアクトの時とは全然気持ち的に違いますか?
一同:違います!
KAREN:「アイドルお宝くじパーティーライヴ」さんは、アイドル界でも有名な方がたくさん出ていらっしゃっていて、私たちも憧れのステージとしてこれまでオープニングをやらせてもらっていたので、今回出られるって知ったとき、すごくうれしかったです。だからこそ、頑張ろうという気持ちがいつもよりもさらに強いですよ。
――今回歌うカバー曲のポイントは?
KAREN:「真夏の神曲紅白歌合戦」ということで、私たちはサザンオールスターズさんの「勝手にシンドバッド」を歌わせていただくんですけど、この曲はすごく格好いいんですよ。桑田佳祐さんが歌われているのを見て、すてきだなと思っていました。それをLa PomPonがカバーさせていただくので、私たちらしいポップな部分も出しつつ、MISAKIがつけてくれた格好いい振りを一生懸命踊れたらいいなと思います。
YUKINO:たぶん、会場に来られるほとんどの方が知っている曲なので、皆さんと一緒に歌えたらなと思います。
――ダンスはやっぱり「胸さわぎの腰つき」あたりがポイントでしょうか?(笑)
HINA:腰つき!!(笑)
MISAKI:そうですね。ダンスは構成と振り付けを私が作ったのですが、「勝手にシンドバッド」という曲は、歌詞も結構大人っぽい雰囲気だったので、ちょっといつものLa PomPonとは違う、大人っぽさを出して、より女性らしく踊りたいなと思っています。
――「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」が舞台ですが、どこか行きたい場所はありますか?
KAREN:あっ! さっきテレビ朝日さんの入口で「かき氷コレクション」というブースを見たんですけど、おいしそうなかき氷がいっぱいあって「みんなで食べたいね~」という話をしていました。
HINA:全種類食べたいです!(笑)
一同:食べた~い!
――皆さんかき氷お好きなんですね。他には何かありましたか?
RIMA:私は「クレヨンしんちゃん」のブースに行きたいです。前からしんちゃんが大好きだったので、グッズとかがあったら見たいですね。
――今回「真夏の神曲紅白歌合戦」ということで、皆さんの“真夏の神曲”は何でしょう?
KAREN:あー! それはもう一個しかないでしょう。せーの…。
KAREN以外:えっ? 何何何!?
――皆さんピンと来ていないようですが(笑)。試しに一回やってみますか。せーの!
一同:「勝手にシンドバッド」「謎」「ロッポンギ音頭」「●●●●」
――KARENさんは「勝手にシンドバッド」だと思ったんですね(笑)。
KAREN:はい。「勝手にシンドバッド」って言いました。
MISAKI:え?「ロッポンギ音頭」だと思った。
RIMA:私も「ロッポンギ音頭」って言いました。やっぱり自分たちの曲かなって。
KAREN:何か私、間違った子みたいな感じになっているね(笑)。HINAは何て言ったの?
HINA:あ、え? もちろん…「ロッポンギ音頭」ですよ!(笑)
MISAKI:え? 隣だけど、そう言ってなかったような(笑)。
YUKINO:いや、ここは全員の総意として「ロッポンギ音頭」でお願いします!(笑)
KAREN:まとまった(笑)。
――さすがリーダー(笑)。では、最後にファンの皆さんにアピールをお願いします。
KAREN:今回「アイドルお宝くじパーティーライヴ」さんでやらせていただく曲は、私たちが自信を持ってお届けできる曲ばかりです。まず「謎」と、新曲の「恋のB・G・M~イマハ、カタオモイ」はすごく盛り上がる曲、そしてサザンオールスターズさんのカバー「勝手にシンドバッド」という最強の3曲を用意してきました。私たちのパフォーマンスを見て、La PomPonってこういうグループなんだよ、というのを見ていただければいいなと思います。
――口数が少ないですが、KIRIさんは何か言い残したことありませんか?
KIRI:私たちは生のライブパフォーマンスを武器に活動しているので、ライブをしている姿をたくさんの方に見ていただけるチャンスですし、放送では六本木に来られなかったたくさんの方にライブを見ていただけるので、本当にもうガツガツいきたいです。画面越しでも伝わるくらいの、熱気あふれるパフォーマンスをしたいと思います!
KAREN:そうだね。カメラにいっぱい映れるように頑張ります!
一同:頑張ります!!
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