TOKYO MXほかで放送中のアニメ「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」(毎週日曜夜11:00-11:30ほか)の第6話『#05 災厄のはじまり』を、場面カットとあらすじで振り返る。
本作は、RPGゲーム「テイルズ オブ」シリーズの20周年記念作品をアニメ化。人の目には見えない霊的な存在「天族」に囲まれて育った人間の青年・スレイは、ある日、生まれて初めて人間の都を訪れる。そこで妙な事件に巻き込まれたスレイは、成り行きから石に突き刺さる聖剣を引き抜き、世界の災厄を払う「導師」となる。
【第6話『#05 災厄のはじまり』】
牢獄(ろうごく)に捕らわれた女性・ベルベット。彼女は「業魔(ごうま)」と呼ばれる魔物を喰らい、牢獄の中で何年も生き長らえていた。ベルベットの目的はただ一つ。それは業魔と戦う力を持つ対魔士の組織「聖寮(せいりょう)」を率い、救世主と呼ばれているアルトリウス・コールブランドへの復讐(ふくしゅう)。
そんな彼女の前に、かつてアルトリウスのパートナーを務めていた聖隷(せいれい)・シアリーズが現れ、ベルベッド脱獄の手助けをしようとする。
なお第7話は、TOKYO MXでは8月14日(日)夜11時より放送。第6話が放送となる岡山放送(OHK)は8月14日(日)深夜2時15分から、高知さんさんテレビ(KSS)では8月17日(水)深夜2時5分からの放送に変更となっているので注意しよう!
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