X-MEN最強の敵? 声担当の松平健がメッセージ

2016/08/17 08:00 配信

映画

若きミュータントたちの苦悩と冒険を描く「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」

公開中の映画「X-MEN:アポカリプス」を記念し、8月21日(日)に“X-MEN”シリーズの原点となる「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」(夜9:00-11:00テレビ朝日系)が放送される。その直前(夜8:58-9:00)に、最新作で最強の敵・アポカリプスの声を担当する松平健からのスペシャルメッセージが放送されることも発表された。

「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」は、日本でも人気を博したシリーズ第3部の第1弾として'11年に公開。シリーズで敵対してきたプロフェッサーXとマグニートーという2人のミュータントの若き日にスポットを当て、“X-MEN”誕生にまつわる知られざる物語を描く。

“X-MEN”の第3部作は8月11日に公開され、「X-MEN:アポカリプス」は完結編となる。松平が声を担当したアポカリプスは、古代エジプトからよみがえった人類初のミュータント。現代人によって堕落した文明を正すため、すべてを崩壊させ、新たに自らが支配しようと強大な力を発揮していく。

マグニートーら一部のミュータントはアポカリプスと共に行動する一方、プロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアら、のちに“X-MEN”となるミュータントたちは人類を守るためにアポカリプスに戦いを挑んでいく。

今回の「日曜洋画劇場」で放送される「ファースト・ジェネレーション」のためにメッセージを寄せた松平は、自身が吹き替えたアポカリプスをアピールしつつ、「ファースト・ジェネレーション」の魅力を持ち前の重厚感たっぷりの語り口で披露。“X-MEN”のすべてが始まった「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」本編と共に、松平からの熱いメッセージで“X-MEN”の世界を楽しもう。

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