美尻&美ひかがみ満載の“フェティシズムアート”展

2016/08/18 10:30 配信

芸能一般

美しいラインはまさにアート(c)おしりとひかがみ展 / 伴田良輔

9月2日(金)から25日(日)までのシルバーウイーク期間に新作企画展「おしりとひかがみ展」と「ふともも写真の世界展 in 渋谷マルイ」が開催。

「おしりとひかがみ展」は、これまで約1万作品以上のお尻を撮り続けてきた伴田良輔氏の「100人のモデルがいれば決して同じおしり・同じ構図は存在しない、そんな部分にアートの可能性を感じてほしい」という思いから実現したもの。あまりなじみの少ない「ひかがみ」にも焦点を当て、お尻・ひかがみを合わせた作品数250点以上を東京・浅草橋にあるTODAYS GALLERY STUDIOで展示予定だ。

「ふともも写真の世界展 in 渋谷マルイ」では、ことし4月に開催し1万5000人が来場した「ふともも写真の世界展」の中から厳選された作品や新作を約300点展示。また、造形作家・池内啓人とコラボレートした「ふとももデバイス」の展示・販売も実施する。

両展示とも撮影可能・SNSでの投稿が可能で、性別関係なく楽しめる“フェティシズムアート”に触れられるアート展。

「おしり・ひかがみ」は性的嗜好かはたまたアートなのか!? 両展に足を運んでアートの持つ可能性を感じ、芸術の秋を堪能したい。

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