8月19日(金)の夜8時から放送される「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)で、女性アーティストのAimer(エメ)が地上波音楽番組に初登場する。
Aimerは、一度聴いたら忘れられない特徴的なハスキーボイスが話題のアーティストだ。
7月6日にリリースした通算10枚目のシングルは、ONE OK ROCKのTakaが楽曲提供&プロデュースを手掛けた「insane dream」と、凛として時雨のTKが楽曲提供&プロデュースを手掛けた「us」を収録した両A面作。
そして今回披露する、8月17日に2カ月連続の新曲として発売されたシングル「蝶々結び」は、ロックバンド・RADWIMPSの野田洋次郎が作詞・作曲を手掛ける。
Aimerはアーティストとしての完成度の高さや持ち前の歌唱力、謎に満ちたビジュアルがファンのみならず音楽業界関係者から大きな注目を集めており、今回の「Mステ」出演は既に大反響を呼んでいる。
女性アイドルグループのAKB48は「熱闘甲子園」(テレビ朝日系)のテーマソングにもなっている「光と影の日々」を、甲子園の映像と共に披露。今夏の甲子園準決勝前日ということもあり、VTR企画でも甲子園でブラスバンドが演奏すると、試合が逆転するという“魔曲”を特集する。
映画への出演も相次ぐ男性アイドル歌手・中山優馬は6回目の出演。自身が主演する映画の主題歌「Feeling Me Softly」を披露する。
ロックバンドのユニコーンは約2年半ぶりの出演で、ドラマ主題歌の「エコー」を、3回目の登場となる圧倒的声量の女性ボーカルグループ・Little Glee Monsterは、ディズニー映画「ジャングル・ブック」の映像とともに、オフィシャルソング「君のようになりたい」をそれぞれパフォーマンスする。
また、これまで何度も番組で“伝説”を作ってきた女性シンガーソングライター・Coccoは5年ぶりに登場し、最新曲「有終の美」を歌い上げる。
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