アニメ“リゼロ”第20話、積年の思いを込めた戦い

2016/08/20 19:00 配信

アニメ

テレビ東京ほかで放送中のアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」の第20話『ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア』を、場面カットとあらすじで振り返る!(C) 長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会

テレビ東京ほかで放送中のアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」(毎週日曜深夜1:05-1:35ほか)の第20話『ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア』を、場面カットとあらすじで振り返る。

本作は、突如異世界に召喚され、死して時間を巻き戻す“死に戻り”の力を手に入れた少年、ナツキ・スバルが、運命にあらがおうと奮闘するアクションファンタジー。気付くと異世界に来ていた普通の男子高校生・スバルは、銀髪の美少女・エミリアに窮地を救われる。頼れるものの無い異世界で、唯一救いの手を差し伸べてくれたエミリアに恩返しをするため、スバルは彼女の力になるべく奮闘するのだが…。

第20話では、スバルが自らの持てる全てを注ぎ込み、自らができる限りを尽くす。その思いはクルシュの心を捉え、クルシュとの同盟を勝ち取ることに成功する。さらにアナスタシアの協力も得て、“白鯨”との戦いに臨むスバルたち。大気が震えるほどの咆哮(ほうこう)をとどろかせ、その巨体を上空に現す白鯨。そんな白鯨を真っすぐ見据えるヴィルヘルムは、白鯨との間にある因縁を思い返し、白鯨と相対するこの日をただひたすらに夢に見ていたと剣を構える。

なお第21話『絶望に抗う賭け』』は、テレビ東京では8月20日(日)深夜1時5分より放送となっている。