8月22日(月)夜7時からの「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」(テレビ朝日系)は、高校生学力王を決定する夏休み特別企画『第1回全国！高校生学力王No.1決定戦！東大・京大志望者が続々！1番頭がいい高校生は誰だ!?スペシャル』を放送。
全国から応募があった300人以上の高校生の中から、筆記テスト、早押しクイズ、面接を経て選ばれた成績上位30人がスタジオに集結。荘厳な10段のらせん階段で、初の高校生大会が行われる。果たしてらせん階段での戦いを制し、高校生学力王になるのは？
10人ずつ3ブロックに分かれて行われる予選は20問ずつを出題。正解すると2段アップ、お手付き(不正解)は逆に2段ダウンする。ただし、一番下の10番席の人はお手付き1回まではOKだが、連続で2問間違えるとその時点で落第となり、退場となってしまう。
10問終了時点で下位3人が脱落、15問終了時点で1人が脱落し、20問終了時点での上位3名が決勝に進出する。ただし、各ブロックの4位の中から成績上位1人が決勝に進出できる。
もちろん一発逆転の「下克上チャンス」も。百戦錬磨の「Qさま!!」常連組とは違い、高校生にかかるプレッシャーは相当なものになりそうだが、先日、作新学院(栃木)の優勝で幕を閉じた高校野球の甲子園にも負けないドラマチックな展開に期待が高まる。
出場者は灘高校(兵庫)、開成高校(東京)、東大寺学園高校(奈良)、鹿児島ラ・サール高校(鹿児島)など、数多くの東大・京大生を輩出する名門校の現役高校生がズラリ。クイズ研究会や、天才IQ集団MENSAの会員という強者も参戦。単に頭がいいだけでなく、個性的な知能の高さを誇る高校生たちがレベルの高い戦いを繰り広げる。
そして、出題される問題の中にはロザン・宇治原史規、宮崎美子、石原良純、カズレーザーなど、「Qさま!!」レギュラー陣や脳科学者・茂木健一郎、宇宙飛行士・山崎直子が考えた問題も。優秀な高校生たちに、大人たちが大人げなく(？)挑戦状をたたきつける。
「Qさま!!」レギュラー陣はどんな問題で高校生たちを追い詰めるのか、そして高校生たちは初めて挑戦する“らせん階段”でプレッシャーを克服しながら熱い戦いを披露することができるか。そして栄冠は誰に輝くのか…。
全国300人以上の現役高校生の頂点に立つ高校生が決まる瞬間を温かく見守ろう。そんな“超高校級”の頭脳派高校生たちの熱いクイズバトルを見れば、思わず目頭を押さえる場面があるかも？
この記事の関連情報はこちら（WEBサイト ザテレビジョン）