江崎グリコ「ポッキーチョコレート」の新CMが9月1日(木)よりスタート。三代目 J Soul Brothersの小林直己、岩田剛典、登坂広臣からなる「THE Sharehappi」が出演する「デビュー」篇、「教室」篇の2本の放送が始まる。
販売50周年を迎えたポッキーの目玉企画として、ブランドスローガン「Share happiness!」を掲げ、昨年9月に始動した「PROJECT:シェアハピ」。今年は来たる11月11日(金)「ポッキー&プリッツの日」を含む冬までの期間を「ポッキーシーズン」とし、この3人が伝道師となって、ポッキーを分かち合うことで生まれる楽しさや喜びを届ける広告コミュニケーションを展開していく。
新CMの「デビュー」篇は、花火をモチーフにした華やかな世界観のもと、3人がフリースタイルのダンスとシェアハピポーズを披露。ポッキーシーズンと「PROJECT:シェアハピ第二章」の開幕を宣言する。続く「教室」篇では、3人がとある高校のクラスにサプライズ訪問を敢行。夏休み中に撮影が行われ、3人の登場を知らされていなかった生徒たちは突然のサプライズに喜びを爆発させる。当日は、教室の中と廊下に10台のカメラがスタンバイ。サプライズが成功した瞬間のリアルな生徒たちの表情や仕草を複数のアングルから狙い、高い臨場感を演出している。生徒たちが3つのグループに分かれて、3人からダンスを教えてもらうシーンも。男子生徒ばかりが集まった小林直己のパートでは、廊下の窓際に一列に並んだ生徒を「もっと腹から声出して」「最初に6回腹筋してから踊るぞ!」と体育会系のノリでビシバシ指導。監督ののOKが出た後は、胴上げをして喜ぶシーンも。3人が生徒たちと一緒にノリノリでダンスを踊る姿がリアルドキュメントで描かれる。