アニメ“ダンロン3”未来編、一挙振り返り配信決定!

2016/08/27 17:50 配信

アニメ

アニメ「ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園-」の未来編と絶望編を交互に楽しめる一挙放送が配信決定!未来編の第1話から第6話までを場面カットとあらすじで振り返る(C)Spike Chunsoft Co., Ltd./希望ヶ峰学園第3 映像部 All Rights Reserved.

TOKYO MXほかで放送中のアニメ「ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園-」の未来編と絶望編を交互に楽しめる一挙放送がAbemaTVにて配信決定。8月27日(土)夜7時からは未来編と絶望編をそれぞれ第1話から第3話まで放送し、8月28日(日)夜7時からは未来編と絶望編の第4話から第6話までを放送する。

そこで、未来編の第1話から第6話までを場面カットとあらすじで振り返る。

本作は、推理ゲームを原作に、類まれな才能を持つ生徒らが集まる「希望ヶ峰学園」を舞台にしたアニメオリジナルストーリー。「人類史上最大最悪の絶望的事件」によって絶望に満ちた世界を救うため、“未来機関”が結成される。そこに所属する78期生の苗木誠が、「絶望の残党」をかばったとして反逆罪に問われる。

【第1話『hird time’s the charm』/7月11日放送】

世界各地で同時多発テロを敢行し「人類史上最大最悪の絶望的事件」を起こした、超高校級の絶望と呼ばれる彼らに対抗すべく組織された「未来機関」。幹部の前に反逆者として、かつての英雄・苗木誠が引き出される。そこに突然響くモノクマの声、「うぷぷぷ。今回は未来機関の皆さんに、コロシアイをしてもらいまーす!」

【第2話『Hang the Witch』/7月18日放送】

彼らは行動を制限するNGワードが出るバングルをはめられ、未来機関の中にいる裏切り者を暴くゲームを課せられる。苗木や幹部らは襲撃者を確定できないまま時間が過ぎ、仲間の死体が増えてゆく。

【第3話『Cruel violence and hollow words』/7月25日放送】

コロシアイをしなくても脱出できる方法があると信じた苗木は、未来機関幹部に「コロシアイ」の放棄を宣言し、協力を求める。だが、幹部らにはその言葉は奇麗事でしかなく、それぞれの思惑が交錯し事態は緊迫する。

【第4話『Who is a liar』/8月1日放送】

未来機関の希望ともいえる宗方は多くの犠牲が出ても、絶望を根絶やしにするためなら自分の死も受け入れる覚悟があった。その信念を聞いた苗木は、自分が築いた希望にも犠牲があったことを痛感するが、未来機関会長の天願は宗方の甘さを見抜いていた。苗木を人類の希望であると信じる天願は後のことを託すと言うが…。

【第5話『Dream of distant days』/8月8日放送】

かつては仲が良かった76期生の忌村静子、安藤流流歌、十六夜惣之助が、今では忌村VS安藤・十六夜という構図で互いを裏切り者とののしり合い、その対立は過激さを増していく。一方、宗方は天願に刃(やいば)を向け、絶望をさらに憎んでいく。

【第6話『No Man is an island』/8月15日放送】

探偵として裏切り者を調べる霧切、ハンディを負う苗木を支える朝日奈、仲間の勇気によって自分を奮い立たせた苗木は、ゲームを壊すことを決意。そして、月光ヶ原美彩の協力により外部にいる78期生の生き残りの一人、十神白夜とのアクセスに成功する。

なおTOKYO MXでは、第8話が8月29日(月)夜11時より放送となる。