“テイルズ”アニメ新作第8話、己の成すべきことを!

2016/08/28 17:47 配信

アニメ

TOKYO MXほかで放送中のアニメ「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」の第8話『#07 それぞれの想い』を、場面カットとあらすじで振り返る!(C) BNEI/TOZ-X

TOKYO MXほかで放送中のアニメ「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」(毎週日曜夜11:00-11:30ほか)の第8話『#07 それぞれの想い』を、場面カットとあらすじで振り返る。

本作は、RPGゲーム「テイルズ オブ」シリーズの20周年記念作品をアニメ化。人の目には見えない霊的な存在「天族」に囲まれて育った人間の青年・スレイは、ある日、生まれて初めて人間の都を訪れる。そこで妙な事件に巻き込まれたスレイは、成り行きから石に突き刺さる聖剣を引き抜き、世界の災厄を払う「導師」となる。

【第8話『#07 それぞれの想い』】

ライラから導師の本当の使命を聞いたスレイの前に、ドラゴンが現れる。ドラゴンはスレイを攻撃することなく姿を消したが、それを見た市民たちはスレイに感謝し、さらにスレイはバルトロから自邸へと招かれる。

バルトロ邸へ向かう途中、街の人々の間から“穢(けが)れ”が“瘴気(しょうき)”となって立ち上る様子を見て、レディレイクの穢れが増す前に何とかしなければと、ドラゴンを追う決意をするスレイ。一方ミクリオは、導師となったスレイに感化されるように、自分の成すべきことを考え始めていた。

なお第9話は、TOKYO MXでは8月28日(日)夜11時より放送となっている。