La PomPon、九十九里浜でファンらと“想い出”作り

2016/09/04 19:08 配信

芸能一般

La PomPonのHINA、RIMA、YUKINO、KIRI、KAREN、MISAKI(写真左から)

平均年齢16歳の六本木発6人組ガールズグループ・La PomPonが、9月7日(水)に「想い出の九十九里浜/恋のB・G・M ~イマハ、カタオモイ~」をリリース。

リリースを目前に控え、La PomPonが、9月4日に「La PomPonと九十九里浜で想い出作り!!feat.VIBES CUP」を千葉・九十九里の片貝海岸にて実施した。

「想い出の九十九里浜」は、彼女たちの所属事務所・ビーイングの大先輩であるMi-Keが'91年にリリースし、「第33回日本レコード大賞」で最優秀新人賞を受賞した大ヒット曲のカバーソング。25年の時を経て、この伝説の曲がLa PomPonによって新たによみがえる。

同曲のタイトルにちなみ“九十九里浜海岸”で、地元の撮影協力のもと、MUSIC VIDEOを撮影したLa PomPon。その縁もあって、今年の夏はLa PomPonにとって“第二のホームタウン”となった「九十九里浜」に恩返しをするべく、九十九里浜で開催のサーフィン大会「VIBES CUP」が実施するビーチクリーンに参加した。

さらに、今回の開催イベントであるサーフィン大会を決勝戦まで観戦した後、興奮冷めやらぬ中「VIBES CUP」の表彰式にて新曲の「想い出の九十九里浜」を九十九里浜海岸にて披露した。

そして、シングル発売直前の日曜日ということもあり、この夏を一緒に駆け抜けたファンや、九十九里の地元民と“「九十九里浜」で「想い出」を作りたい!”ということで、みんなで協力して「九十九」の人文字を作り、その模様をShort Music Videoにして思い出を共有するイベントが企画された。

片貝海岸の駐車場には、La PomPonの今回の新曲「想い出の九十九里浜/恋のB・G・M ~イマハ、カタオモイ~」のビジュアルでパッケージされたアドトラックが停車。片貝海岸に訪れたファンたちの撮影スポットになり、写真に残る思い出作りに花を添えた。

そして、会場に集まった一同で作り上げた「九十九」の人文字の上空を、La PomPonの“想い出の九十九里浜”のMVと同じようなシチュエーションで、九十九里浜海岸一帯をドローンにて撮影し、その模様をShort Music Videoとして収録。

ライブ中、リーダーのYUKINOは「最高の夏の思い出になりました!」と語っていたが、天気予報では雨の予報にもかかわらず晴天に恵まれるという“晴れ女”La PomPonの力もあって、最高のサーフィン大会となった。

La PomPonメンバーとファン、九十九里の人たちが作り上げたこの夏最高の“想い出に残る九十九里浜”。

イベントに参加した人はもちろん、遠方で成功を祈念していた人やこのニュースを読んだ人、そして書いた人にまでも(?)、La PomPonが最高の夏の思い出をプレゼントしてくれた…のかもしれない。