“テイルズ”アニメ新作第9話、新たな天族登場!!

2016/09/04 13:00 配信

アニメ

TOKYO MXほかで放送中のアニメ「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」の第9話『#08 霊峰レイフォルク』を、場面カットとあらすじで振り返る!(C) BNEI/TOZ-X

TOKYO MXほかで放送中のアニメ「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」(毎週日曜夜11:00-11:30ほか)の第9話『#08 霊峰レイフォルク』を、場面カットとあらすじで振り返る。

本作は、RPGゲーム「テイルズ オブ」シリーズの20周年記念作品をアニメ化。人の目には見えない霊的な存在「天族」に囲まれて育った人間の青年・スレイは、ある日、生まれて初めて人間の都を訪れる。そこで妙な事件に巻き込まれたスレイは、成り行きから石に突き刺さる聖剣を引き抜き、世界の災厄を払う「導師」となる。

【第9話『#08 霊峰レイフォルク』】

ミクリオがガラハド遺跡で魔を鎮めるという伝説の神器を探す一方、マーリンドへと向かうアリーシャと別れたスレイは、ドラゴン伝承に登場する場所、霊峰レイフォルクを訪れる。そこで、“憑魔(ひょうま)”に襲われていた天族の少女エドナと出会う。

スレイはライラと共に憑魔に相対するが、“穢れ”が強過ぎて決定打を与えられなかった。そんな中、突如現れた天族ザビーダが憑魔を葬ってしまう。憑魔を殺すことが流儀だというザビーダにスレイは異を唱えるが、そんなスレイに「殺すことで救えるヤツもいる…かもよ?」と、ザビーダは含みのある言葉を告げる。

なお第10話は、TOKYO MXでは9月4日(日)夜11時より放送。第9話が放送となる高知さんさんテレビ(KSS)では9月7日(水)深夜2時5分から、テレビ愛媛(EBC)では9月8日(木)深夜2時10分からに変更となっているので注意しよう!