アップアップガールズ(仮)が、MTV台湾「最強音」への生出演で台湾を訪問。台湾でより多くの人たちにアップアップガールズ(仮)を広めたいという思いから、「#100人 #パリピ化 #チャレンジ in 台湾」を敢行した。
日本ではハロー!プロジェクトのメンバーや土屋アンナ、明石家さんまらを巻き込んで全国に広がったパリピ化。今回は「異国の地で100人とエイリアンポーズの写真を撮る」という難題に挑むことに。
メンバーは、まず「最強音」の会場で共演グループのPOPU LADY、APRIL、CLCとエイリアンポーズで撮影。続いて、番組司会者のリャウ、シャー、APPLEの3人や番組スタッフもパリピ化し、勢いづいたメンバーはMTV台湾のアンディ・チョウ社長もパリピ化してしまう。
また、アップアップガールズ(仮)とのつながりも深いDDTプロレスが11月20日(日)に台湾大会を行うことから、赤井沙希選手、レッカ選手、マスクドニトリ選手が偶然にも台湾でプロモーションを実施中。3選手は会場を訪れ、アップアップガールズ(仮)とエイリアンポーズを決めた。
番組観覧者には、Twitterで「#100人 #パリピ化 #チャレンジ in 台湾」への協力を呼び掛ける。番組終演後に大勢の観客と撮影を行うが、目標達成人数には届かず、チャレンジ達成は翌日へ持ち越しになった。
台湾2日目、メンバーは台湾の繁華街・西門町に繰り出し、街行く人に必死のアピール。最初は苦戦しながらも、言葉の壁を強引に乗り越え、多くの人を次々とパリピ化していく。炎天下の下、「当たって砕けろ精神です!」(森咲樹)と、メンバーは通りすがりの人たちに声を掛けまくる。やがて、老若男女の人たちが快くパリピとなって撮影に応じてくれた。
台湾の人だけでなく、中には日本から旅行でやって来たという人たちも。アプガの願いが通じ、目標人数の100人を見事に達成。メンバー7人は「台湾パリピ化計画」を大成功させた。
古川小夏は「最初はどうなることかと思ったけど、皆さん『いいよ! いいよ!』って感じで来てくださって、本当にうれしかったです」と笑顔。
新井愛瞳は「たくさんの方にパリピになっていただいて、本当にありがたかったです。今回の台湾もとても楽しかったし、台湾がもっと好きになりました。またアプガが台湾に来た時には、さらにたくさんの人にアプガを知ってほしいです!」と、「台湾パリピ化計画」に参加した人たちに感謝した。
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