アプガ、台湾で道行く人をパリピ化してしまう!

2016/09/06 06:00 配信

芸能一般

アップアップガールズ(仮)がMTV台湾「最強音」への生出演で台湾を訪問し、「#100人 #パリピ化 #チャレンジ in 台湾」を敢行

アップアップガールズ(仮)が、MTV台湾「最強音」への生出演で台湾を訪問。台湾でより多くの人たちにアップアップガールズ(仮)を広めたいという思いから、「#100人 #パリピ化 #チャレンジ in 台湾」を敢行した。

日本ではハロー!プロジェクトのメンバーや土屋アンナ明石家さんまらを巻き込んで全国に広がったパリピ化。今回は「異国の地で100人とエイリアンポーズの写真を撮る」という難題に挑むことに。

メンバーは、まず「最強音」の会場で共演グループのPOPU LADY、APRIL、CLCとエイリアンポーズで撮影。続いて、番組司会者のリャウ、シャー、APPLEの3人や番組スタッフもパリピ化し、勢いづいたメンバーはMTV台湾のアンディ・チョウ社長もパリピ化してしまう。

また、アップアップガールズ(仮)とのつながりも深いDDTプロレスが11月20日(日)に台湾大会を行うことから、赤井沙希選手、レッカ選手、マスクドニトリ選手が偶然にも台湾でプロモーションを実施中。3選手は会場を訪れ、アップアップガールズ(仮)とエイリアンポーズを決めた。

番組観覧者には、Twitterで「#100人 #パリピ化 #チャレンジ in 台湾」への協力を呼び掛ける。番組終演後に大勢の観客と撮影を行うが、目標達成人数には届かず、チャレンジ達成は翌日へ持ち越しになった。

台湾2日目、メンバーは台湾の繁華街・西門町に繰り出し、街行く人に必死のアピール。最初は苦戦しながらも、言葉の壁を強引に乗り越え、多くの人を次々とパリピ化していく。炎天下の下、「当たって砕けろ精神です!」(森咲樹)と、メンバーは通りすがりの人たちに声を掛けまくる。やがて、老若男女の人たちが快くパリピとなって撮影に応じてくれた。

台湾の人だけでなく、中には日本から旅行でやって来たという人たちも。アプガの願いが通じ、目標人数の100人を見事に達成。メンバー7人は「台湾パリピ化計画」を大成功させた。

古川小夏は「最初はどうなることかと思ったけど、皆さん『いいよ! いいよ!』って感じで来てくださって、本当にうれしかったです」と笑顔。

新井愛瞳は「たくさんの方にパリピになっていただいて、本当にありがたかったです。今回の台湾もとても楽しかったし、台湾がもっと好きになりました。またアプガが台湾に来た時には、さらにたくさんの人にアプガを知ってほしいです!」と、「台湾パリピ化計画」に参加した人たちに感謝した。