9月9日(金)より「ホクトプレミアム 霜降りひらたけ」の新テレビCM「松茸狩り名人の証言」篇が、全国で放送されることが決定。遠藤憲一が“松茸狩り名人”に扮(ふん)し、松茸狩り歴28年のベテランという“職人気質の素人のおじさん”を演じている。
ワイドショーの取材で訪れたリポーターが、名人に松茸の採り方を質問。早速「やってみようか」と話す名人は、おもむろに木の根元に向かって「ホクトプレミアム!」と声を掛ける。
すると突然、松茸2本が顔を出すという驚くべき現象が。再び「ホクトプレミアム!」と叫ぶと、今度は数え切れないほどの松茸が飛び出るというコミカルな展開。
リポーターに「恐らく、隠れてる場合じゃないって、松茸も焦ってるんだと思うんだよね」と名人は説明する。
ホクトプレミアムが、“松茸も焦るほどおいしい”ということを訴求したCMとなっている。
自ら次々とアイデアを提案し、意欲的に撮影に臨んだ“遠藤名人”。アドリブも交え、現場には笑いが起こるほど撮影は順調に進んだ。
だがその一方で、本物の林の中で行われていた今回の撮影では、途中、セミの大合唱が発生し、撮影が中断してしまうこともあったという。
そこで遠藤は、セミに向かって「ホクトプレミアム!」と大絶叫してみるものの、さすがにその効果は…。現場はスタッフの大きな笑い声に包まれた。
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