株式会社リクルートジョブズでは、松本人志がさまざまな職業の役を演じる「タウンワーク」のCMシリーズ11作目「通訳」篇を9月12日(月)からオンエアする。
今回、松本は多くの報道陣が詰め掛ける中、来日記者会見をするハリウッドスターの通訳をすることに。「この作品の見どころは?」と質問されたスターが、映画について語る中、松本は「バイトするならー、するならそれはタウンワーク」と、同時通訳を開始する。
全く違うことを通訳されていることにも気付かず、映画について語り続けるスターの横で、松本は「バイトするなら、そりゃもうタウンワークなんだ」「それはもうバイトするならタウンワークや」と通訳を続ける。緊張感ある会場で、シュールな展開が注目の内容だ。
「この作品の見どころは?」という質問を俳優役に訳して伝える際、アドリブの英語を披露した松本。撮影後のインタビューで、「本当はなんて言えばいいのか分からなくて、全然違うこと言ってましたね。『I like this movie』みたいなこと言ってました(笑)。よくあの人も答えてくれましたよね」と振り返った。
撮影終盤には、笑顔を浮かべるスターに対し松本は、「何を言っているんだ、バイトするならタウンワークだろう!」と声を荒げ、スタジオからは笑いが起こっていた。
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