はるな愛が顔面崩壊した整形失敗の過去を告白

2016/09/08 05:00 配信

バラエティー

9月8日(木)放送の「芸能人が実体験を告白!最悪の一日」(テレビ朝日系)ではるな愛が“笑えない”整形失敗の悪夢を語る(C)テレビ朝日

9月8日(木)夜7時から放送される「芸能人が実体験を告白!最悪の一日」(テレビ朝日系)で、はるな愛が整形失敗の悪夢を告白。

同番組は、みのもんたとHKT48・指原莉乃がMCを務め、芸能人が実際に経験した、まるでドラマのようにつらく恐ろしい“最悪の一日”について語る。

今回、はるなはボトックス注射による整形失敗の過去を激白。「美しくありたい」「小顔になりたい」という願望を抱き続けていたはるなは、“オネエ”仲間から整形に関するさまざまな情報を収集し、思い切ってボトックス注射を打つことを決めたと明かす。

知り合いの医者に「タダでやってあげる」と言われたはるなは、ボトックス注射をした当日は違和感なく帰宅するが、翌日、鏡を見るとなんと顔が崩壊していたという。筋肉が緩み、全く笑うことのできない顔になってしまったと打ち明ける。

いろいろな意味で笑えない状況になってしまったはるなが、その後、どうやって表情を取り戻し、最悪の体験を乗り越えたのか、そしてそこから学んだ人生の教訓を伝授する。

一方で恐ろしい体験をしたはるなは、他人の整形を見抜くことができるようになったと熱弁し、自分と同じように、ボトックス注射を打っている芸能人がたくさんいると暴露。

はるなは、施術を受けるのは長期休暇の間が最も多く、よく見掛けるのはお正月明けなどの番組だと指摘。同じように表情がなく、うまく笑えなくなっている芸能人を見ると、心の中で「…失敗中なんですね!」と話し掛けているという。

さらに今回、吉川美代子春日俊彰カズレーザー祥子紫吹淳橋本マナミ堀田茜らが“証言者”として背筋も凍る最悪体験を告白する。

吉川は、アナウンサー時代に体験した“最悪の一日”を。ある日、自宅に帰るときちんとかけたはずの洗面所のタオルがゆがんでいて、それ以降、誰かが部屋にいたような嫌な空気を感じるように。そして、ある夜帰宅すると、そろえてあったスリッパが乱れ、タオルには使用した形跡が…。慌てて警察に電話をかけようとしたその時、衝撃の展開が起こったという。

また、カズレーザーは今から10年ほど前に起きた出来事を。当時、同せい中の彼女に養ってもらったカズレーザーだったが、腕時計やアクセサリーなど私物が部屋から消えていったという。なぜ、私物が消えていってしまったのか…、その驚きの結末とは!?

そして、祥子は女優を目指して熊本から上京し、レストランでアルバイトをしていた時に遭遇した身の毛もよだつ体験を激白。春日は、何事にも動じない春日に恐怖をもたらしたという“報道されなかった衝撃事件”を語る。