TOKYO MXほかで放送中のアニメ「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」(毎週日曜夜11:00-11:30ほか)の第10話『#09 疫病の街』を、場面カットとあらすじで振り返る。
本作は、RPGゲーム「テイルズ オブ」シリーズの20周年記念作品をアニメ化。人の目には見えない霊的な存在「天族」に囲まれて育った人間の青年・スレイは、ある日、生まれて初めて人間の都を訪れる。そこで妙な事件に巻き込まれたスレイは、成り行きから石に突き刺さる聖剣を引き抜き、世界の災厄を払う「導師」となる。
【第10話『#09 疫病の街』】
医師団と共にマーリンドへ向かっていたアリーシャたちは、大雨で壊れた橋を目の当たりにしながらも、なんとか迂回路(うかいろ)を探し出そうとする。
一方、旅を続けるスレイは、ドラゴンを神として祀(まつ)った遺跡が数多く残るというローランスを目指していることを、天族のエドナに告白。天遺見聞録に書かれたことを素直に信じるスレイに、エドナはややあきれながらも同行を申し出る。その後、ライラから「浄化とはどういうものか」と尋ねられ、今後憑魔(ひょうま)とどう対峙(たいじ)すればいいかを思い悩むスレイ。その時ミクリオは、神器を手にし、渦を巻く雲の立ち込めるグリフレット橋を目指していた。
なお第11話は、TOKYO MXでは9月11日(日)夜11時より放送。第10話が放送となる高知さんさんテレビ(KSS)では9月14日(水)深夜2時29分から、テレビ愛媛(EBC)では9月15日(木)深夜2時10分からに変更となっているので注意しよう!
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