香川県は、9月16日(金)より「日本一子どもを育てやすい県」を目指し、それを県内外にPRする「イクケン香川 2016」を始動。それに合わせて、「うどん県」副知事・要潤が出演したイクケンムービーを公開している。
次代を担う子供たちを安心して生み、健やかに育てることができる「子育て県かがわ」の実現を目指し、結婚から妊娠・出産、育児まで切れ目ない支援を行っている香川県。
温暖で災害が少なく、コンパクトな中に都市の利便性と豊かな自然が調和した、子育てに最適な環境であることから、'15年より「日本一子どもを育てやすい県」を目指し、それを香川県内外にPRする「イクケン香川」情報発信事業を展開している。
昨年は「赤ちゃんが胎内で聞いていた母親の腸や心臓の音と、うどんのすする音が似ている」という観点から、うどん県の県民が奏でる「ずずずっ」という音によって赤ちゃんが泣きやむというPRムービーを公開し、大きな反響を呼んだ。
そして今回、そんなうどんの隠された力を実証するべく、「うどんをすする音で本当に赤ちゃんが泣きやむか?」を検証するムービーを制作。要潤が泣いている赤ちゃんを探し歩き、赤ちゃんの目の前でうどんをすすり、泣きやませることに挑戦していく。
名物・讃岐うどんと「子育て県」という、県の魅力が意外な形でコラボした今回の動画。驚きの検証結果にも注目だ。
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