カンテレでは、9月24日(土)に「ヨルスパ!アト★ガマ」(夜1:45-2:40)を放送。後藤輝基と劇団ひとりが、芸能界のさまざまなポジションで活躍する人たち(=“モトガマ”)の後継者となる“アトガマ”を発掘していく。
最初の“モトガマ”は彦摩呂。その“アトガマ”を狙って女優・児玉彩やIカップ気象予報士・穂川果音ら22人が集結し、「オリジナリティー溢れる食リポ」を検証するため、その場で食リポオーディションを実施する。
また、Vシネマの帝王・小沢仁志の“アトガマ”探しでは、小沢から「フィリピンロケで数日徹夜した後、夜のお店で女の子を2人担いでお持ち帰りした」などオンエアぎりぎりのエピソードも飛び出す。
収録後、「自分の“アトガマ”に『この人が来そうだな』という脅威になりそうな人はいますか?」という質問に、劇団ひとりは「僕の“アトガマ”候補って言われる人を見てみたいというのはあるんですよね。『僕はこんな感じなのね』っていう。でも今回の番組収録で、“アトガマ”が見つからない人というのが本当は芸能界で必要なんだなって思いましたね」とコメント。
一方、後藤は「みんなで仕事の取り合いをしているわけですから、われわれはまだ“アトガマ”を取られるわけにはいかないですね。まだまだ“取っていく側”ですね!」と貪欲な姿勢を見せた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)