第13話で最終回を迎えるアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」(毎週土曜夜10:30-11:00ほか、TOKYO MXほか)の第12話『はばたきのとき』を、場面カットとあらすじで振り返る。
本作は、静岡・沼津を舞台に、9人の少女が“スクールアイドル”として奮闘し、成長する姿を描く。浦の星女学院の2年生・高海千歌は、春休みに訪れた東京で偶然目にしたμ'sに憧れる。自らもスクールアイドルになることを決意した千歌は、メンバー集めを開始。輝きを目指して立ち上がった女子高生たちの青春学園ドラマがここから始まる!
【第12話『はばたきのとき』】
必死の特訓のかいもあって、見事「ラブライブ!」予選に合格したAqours。PVの再生数も伸び、ファンから声を掛けられることもあるなど、予想以上の反響に喜ぶメンバーたち。しかし、Aqoursのスクールアイドルとしての盛り上がりとは裏腹に、あわせて募集していた浦の星女学院の学校説明会への応募人数は、“0”だった。音ノ木坂を救ったμ'sと自分たちとの違いは一体何なんだろう。考えても考えても、どうしても答えが見つからない千歌は、「もう一度東京に行ってみんなで考えたい」と、再びμ'sが過ごした場所を訪れるのだった…。
なお、第13話はTOKYO MXでは9月24日(土)夜10時30分より放送となっている。
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