TOKYO MXほかで放送中のアニメ「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」(毎週日曜夜11:00-11:30ほか)の第2期が、'17年に制作決定。第1期最終回となる第13話の放送を前に、第12話『#11 戦争』を場面カットとあらすじで振り返る。
本作は、RPGゲーム「テイルズ オブ」シリーズの20周年記念作品をアニメ化。人の目には見えない霊的な存在「天族」に囲まれて育った人間の青年・スレイは、ある日、生まれて初めて人間の都を訪れる。そこで妙な事件に巻き込まれたスレイは、成り行きから石に突き刺さる聖剣を引き抜き、世界の災厄を払う「導師」となる。
【第12話『#11 戦争』】
天族のロハンとノルミン天族のアタックにマーリンドの加護を任せたスレイたちは、バルトロが起こそうとしている戦争を止めるべく、ハイランドとローランスの国境に位置するグレイブガント盆地へと向かう。開戦していたらハイランドの味方も、ローランスの味方もできないとアリーシャに告げるスレイだが、導師として戦争を止めたいとも考えていた。スレイたちが盆地へと到着すると、その眼前に広がっていたのは“穢(けが)れ”に満ちた戦場。ハイランド軍のランドン師団長の説得に向かうアリーシャに対し、スレイは「自分のやれることをやる」と告げる。
なお第13話は、TOKYO MXでは9月25日(日)夜11時より放送。第12話が放送となる岡山放送(OHK)では、9月25日(日)深夜2時から通常より5分繰り上げての放送となっているので注意しよう!
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