山田孝之、太賀が出演する、新デザイン、新価格になったPlayStation4(以下PS4)と、'16年の年末までに発売される大作タイトルの充実ぶりを伝える新CM第2弾「山田と太賀と巨大な…。“PS4に一気に来る”篇」が、10月1日(土)より全国放送される。
大作タイトルの充実ぶりを伝える新CM第2弾となる今回も、山田と太賀は本人役で登場。昭和の雰囲気が漂うビリヤード場でショットを打とうとする太賀の目線の先に、ビリヤード台に横たわった山田が突如現れる。
目を丸くする太賀に、神妙な面持ちの山田が「宇宙規模のとんでもないことが起きるぞ」と告げる。あきれた表情を浮かべる太賀に「バカでけぇのが一気にくるぞ」と重圧のある声で話し始める。
山田が手にするのは直径約32cmで、体積が通常の約180倍にもなる特大サイズのビリヤードボール。年末に向けPS4で発売される大作タイトルを唱えながら、ビリヤードボールをビックスターに例え次々に並べていく。
1つまた1つと特大のビリヤードボールを置いていくたび、興奮を抑えられず声の迫力が増す山田に呼応して、太賀の衝撃度は増していく。最後には、気を失い倒れかける太賀を山田が抱きかかえ、耳元で「(PS4が、)全部くるぞ」とトドメの一言。またしても太賀は昇天してしまう。
撮影中、山田がビリヤード台に横たわるシーンでは、撮影前に納得いくまで倒れ方や表情を確認し、演技へのこだわりを見せた山田。本番では見事1回で決めていた。CM共演2作目となり、さらに息の合った先輩・山田と後輩・太賀の演技に注目が集まる。
登場シーンとなる、ビリヤード台に横たわるシーンの撮影では、入念に位置を確認する山田。納得いくまで横たわる練習を行い、本番では1回でカメラ位置ぴったりに合わせ横たわっていた。
本番後モニターを確認すると、満足の出来栄えに思わず笑みが浮かぶ。横たわる演技1つでも妥協をしない、山田の役者魂を垣間見ることができる現場となった。
そんな山田は、15歳の頃に週3日以上遊んでいたというほどビリヤードにハマっていたという。今回の撮影では久しぶりのビリヤードだったようだが、ブランクを感じさせないほどの見事なキューさばきを見せた。
それはビリヤード講師も、うなるほどの見事な腕前で、山田も久しぶりのビリヤードを楽しんでいる様子がうかがえる撮影となった。
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