元AKB48メンバーで女優の平嶋夏海が10月2日に、都内で1st写真集「ナツコイ」(講談社)の発売記念イベントを開催。写真集お渡し握手会では、たくさんのファンと触れ合った。
9月29日に発売されたばかりの処女写真集「ナツコイ」は、真夏の北海道を舞台にかわいくてセクシーな平嶋の魅力がはじける“オール撮り下ろし”の一冊。
「夏の撮影だったんですけど、北海道の空気はスッキリしていて気持ちが良かったです。グッと大人っぽい写真をいっぱい撮っていただきました!」と、本人も大満足の様子で振り返る。
スタッフから「これ以上、体重が増えなければいい」と言われたらしいが「このままではマズいと思って、撮影の2週間ぐらい前から少しだけジュースクレンズ(ジュースだけを飲み体の中のいらないものをクレンジングする美容法)をやりました」と、万全(?)の態勢で臨んだエピソードを披露した。
立てた膝で自慢の巨乳(88cm)のトップを隠したカットが使われている表紙はインパクト大! しかし、AKB48・渡辺麻友が以前発売した写真集の表紙と似ているような…。
「まゆゆ(渡辺)は服を着ていないように見える感じで撮っていましたけど、私はホントに着ていなかった(笑)。何も履いてませんよ!」と、“全裸”であることを強調。
いくつかあった候補の中から、たまたま選ばれたショットのようだが「ちょっと、似ちゃったかなと思います(笑)」と、照れ笑いを浮かべていた。
ちなみに、お気に入りカットは黒のシースルードレスに身を包んだセクシー過ぎる1枚。
「夕張にある旧火力発電所で撮影したカットです。独特の空気が漂っている場所で、撮影中もピリッとした緊張感がありました。ただ、そこは誰もが見学できるところだったので、人の姿が見えたら急いでローブを着たりして。結構、慌ただしかったです」と、撮影秘話を語った。
写真集を見た、AKB48時代の同期である駒谷仁美と大島麻衣から「『スケベだねぇ~』って言われました」と話す平嶋。
両親にも大人の女性に成長した姿を見せたようだが「おばあちゃんのところに持っていくのはやめようということになりました(笑)」と、孫の裸身は祖母に刺激が強過ぎると考え、家族内で“自主規制”がかかったことを明かした。
今回の写真集では柔肌を大胆に露出したポーズに挑戦。女優としても活動しているだけに、今後は艶っぽい演技への期待も高まる。
「まだトップを出していないので、それを出さなければ濡れ場もOK。オファー、待ってます!」と力強くアピールした。
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