武田玲奈、バラエティー初レギュラーは水着美女たちと深夜のお色気番組

2016/10/13 16:00 配信

バラエティー

「一度番組を見てほしいです」とアピールする武田玲奈(C)フジテレビ/フジゲームス

10月13日(木)より、ゲーム情報バラエティー「佳代子の部屋~真夜中のゲーム会議~」(フジテレビ)がスタート。ゲームの企画・プロデュースを行う「フジゲームス」の関連会社名誉会長・大久保佳代子の「世の中にゲームを広めたい」という願いを実現させるため、社員の秋山竜次武田玲奈、さらに宣伝部員の水着美女たちが夜な夜な会議を繰り広げる。

初回は、水着美女が温泉に入ってゲーム実況を行う「絶対に見てしまう温泉ゲーム実況」や、秋山扮(ふん)する伝説のゲーム評論家がゲーム制作の最先端の現場をリポートする「実録!企業潜入」などが展開されるという。

大久保は「お色気とゲーム情報どっちの要素が強いか、せめぎ合っている感じのちょっと懐かしい感じのする深夜バラエティーかもしれないですね。

私は会長といいながらゲームのことはほぼ知らないんですよ。その中で、ゲーム会社に潜入してこういう作り方していますよとか、想像を超えるような作り方をしていて、私の知らない世界なんです。

ゲームを知らない人が見たときに絵がきれいだとかキャラクターがかわいい、面白いみたいなところから入っても『おっ』と驚くところがあるんで、どっちかと言ったらそっちの人が見てもらって興味を持ってもらえたらいいかなと。

ゲームにちょっと飽きちゃったなと思ったら、おっぱいが画面上に並んでますので、そこでちょっと箸休めしてもらえます(笑)。ゲームをあまり知らない人にも見やすい番組だと思います」と番組をアピール。

そんな大久保と共演する秋山は「楽しいですね。普通に下ネタもバンバンどころかとんでもない量を入れてこられますし、僕もそれは嫌いじゃないので、楽しく番組を進めています」と収録を満喫している様子。

一方、グラビアや女優として活躍している武田は「バラエティー番組のレギュラーは初めてなので不安はありますが、心強い出演者の方々と精いっぱい頑張ります!

大久保さん、秋山さんからいろいろ学びたいです!! そして皆さまに楽しんでいただける番組を作っていきたいです。見どころはまず一度番組を見てほしいです(笑)。よろしくお願いします!!」とバラエティー進出への意気込みを語った。