ウエンツ瑛士、ドッキリにはめられ偶然旧友と再会?

2016/10/07 07:00 配信

バラエティー

10月15日(土)放送「土曜プレミアム『芸能人が本気で考えたドッキリさせちゃうぞGP』」(夜9:00-11:10フジテレビ系)で司会を務める東野幸治とウエンツ瑛士

10月15日(土)に、東野幸治ウエンツ瑛士が司会を務めるバラエティー特番「土曜プレミアム『芸能人が本気で考えたドッキリさせちゃうぞGP』」(夜9:00-11:10フジテレビ系)が放送される。

同番組は、芸能界の荒波にもまれてきた人気者たちが“ドッキリクリエイター”として、“自分で考えたドッキリVTR”で対決し、グランプリ作品を決めるバラエティー。

“ドッキリクリエイター”には、ヒロミ堀内健陣内智則ビビる大木小峠英二と、バラエティーを知り尽くした面々がそろい、それぞれが考案した自作の“ドッキリVTR”を披露する。

その他、“ドッキリVTR”を審査するゲストとして、瀧本美織足立梨花らが出演する。

収録を終えた東野は「普段ドッキリに引っ掛かったり、仕掛け人をやっている芸能人が、ドッキリを考えるので、(ドッキリだと)バレないように細心の注意を払った“リアルなドッキリ”で、その人の人間性が浮き彫りになるようなドッキリが面白かったです」、ウエンツも「VTRがものすごくリアル。本当にそこにある真実を映しているので、そこが今までのドッキリ番組と違いました」とそれぞれ語った。

MCとしては初共演となる2人。お互いの印象をウエンツは「収録が終わってからもいろいろ気を使っていただいて、『VTRふりとかああいう感じで大丈夫だった?』とか」と東野の意外な一面を明かした。

一方、東野はウエンツについて「すごく真面目で、(収録に)ボールペン持参で、3時間くらい回してたんですけど、1回もボールペンは握ってませんでした(笑)。でも、進行もしながらコメントもして、なおかつドッキリに引っ掛かるということもあって、ジャッキー・チェンのような活躍ですよね」と絶賛した。

今回、ウエンツは番組内で東野をドッキリにはめようとしたのだが、逆に東野が考案した「ウエンツが考えたドッキリをウエンツ自身にやっちゃうぞ」というドッキリにはめられてしまう形に。

ウエンツは「どこか愛情を持って仕掛けないとダメなんだなと感じました。東野さんとは今までほとんど共演がない中で、『やるだけやってやろう!』という気持ちでドッキリを仕掛けたんですけど、本当にそういうのはダメ…」と反省した様子。

今までドッキリの経験がなかったウエンツに対し、東野は普通のドッキリでは見破ってしまうようで、「僕はダウンタウンさんにずーっと仕掛けられ続けましたから。(ドッキリだと)分かってしまうと笑ってしまいますよね。そこをうまくごまかす芸人さんもいるんですけど、僕はできないままなんですよ。ダウンタウンさんの高度な、絶対にバレないドッキリの教育を受けてるから」と明かした。

そんな中、東野に仕掛けられたドッキリの中で驚きの出会いがあったというウエンツ。

「ドッキリが終わった帰り際に、ある方に『覚えてる?』と声を掛けられまして、『どちら様ですか?』って言ったら僕の中学の時のバスケ部の仲良くしていた先輩がオカマになってました」と衝撃の出会いがあったことを明かした。

ウエンツがどのようなドッキリを仕掛けられ、偶然の出会いを果たしたのか、オンエアでチェックしよう。