日本テレビほかで放送中のアニメ「うどんの国の金色毛鞠」の第2話『ことでん』より、先行カットとあらすじを紹介する。
本作は、うどん県こと香川県を舞台に、青年と不思議な子供の交流を描いた心温まる物語。
父親の死をきっかけに故郷の香川県に戻った青年・俵宗太(CV.中村悠一)は、実家である製麺所の釜の中で眠っている少年を発見。それは、人間に化けたタヌキのポコ(CV.古城門志帆)で、二人は一緒に暮らすことになる。
うどん県副知事の要潤が、次回予告を担当する。
【第2話『ことでん』】
化けダヌキに出会ってしまった。おびえる宗太だったが、寂しそうにしているタヌキの子供を放ってはおけなかった。腹ペコで泣き虫なその子にしょうゆ豆をあげて、さらに身体を洗ってあげた。それから宗太はその子を連れ、琴電に乗って街へ服を買いに行くことにした。その街中で偶然にも初恋の人、真鍋さんと再会する。彼女は二児の母、そして自分もなぜか子連れ。動揺しつつ宗太はとっさにタヌキの子を「ポコ」と紹介してしまうのだった。
なお第2話は、日本テレビでは10月15日(土)深夜2時から通常より5分押しでの放送となっているので注意しよう!
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