10月22日(土)にカンテレでは「よしもとスポーツバトル 芸人vs最強アスリート 真剣勝負で大金星!?SP」(昼4:00-5:30)を放送。吉本興業の芸人たちが“よしもとJAPAN”を結成し、「水泳」「ゴルフ」「卓球」「陸上」の4種目でトップアスリートに戦いを挑む。
水泳では、池乃めだか率いる“めだかJAPAN”がオリンピック3大会連続メダリスト・松田丈志選手と勝負。松田選手は200m個人メドレー、“めだかJAPAN”は200mを6人の自由形リレーで泳ぐという対決に、松田選手は「この日のために調整してきた。芸人さんには負けられない」と意気込みを語る。
また、卓球ではジャルジャル・後藤淳平、バイク川崎バイク、シャンプーハット・こいでら“よしもとJAPAN卓球部”が、'20年東京オリンピックの期待の星と言われている木原美悠選手と対戦。
ハンデなしの真剣勝負で序盤から木原選手に圧倒されると、“よしもとJAPAN卓球部”はある秘密兵器を投入し、さらにボクシング・長谷川穂積選手も“スペシャル助っ人”として参戦。長谷川選手は、中川家・礼二も「結構大人げない(笑)」と言うほど、本気で戦う姿を見せる。
水泳の対決後、松田選手は「(“めだかJAPAN”の)練習を見ていた時は『いけるかな』と思っていたんですけど、記録を聞くと意外と速くて、本番でも皆さんかなり記録を上げてきたので全力でいきました。もう最後はふらふらでしたね(笑)」と熱戦の様子を振り返った。
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