11月4日(金)に放送される「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)の出演者が、10月28日の同番組オンエア内で発表され、世界的に注目を集めるシンガーソングライター・ピコ太郎がスタジオに初登場することが分かった。「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」のロングバージョンを生でパフォーマンスする。
ピコ太郎は、古坂大魔王がプロデュースする自称・千葉県出身のシンガーソングライター。
約8900万人のTwitterフォロワー数を誇るジャスティン・ビーバーが「お気に入りの動画」とツイートすると、小中高生を中心に一気に大ブレーク。「PPAP」は、動画再生回数が全世界のサイトをまとめると4億5000万回を突破するなど、大きな反響を集めている。
“1曲の尺が最短”という世界記録でギネスに認定されたことも発表され、世界最大級の音楽レーベルと契約も果たすなど、ますます世界的に話題を呼んでいる。タモリとどんなトークを繰り広げるのか、見ものだ。
また、乃木坂46は先日電撃卒業・芸能界からの引退を発表した橋本奈々未の初センター曲「サヨナラの意味」を披露。卒業発表以来初の「Mステ」出演で、橋本の口から何が語られるのか、ファンならずとも注目したい。
その他のアーティスト・披露予定の楽曲は以下の通り。(50音順)
[Alexandros]「Feel like」
KinKi Kids「道は手ずから夢の花」
三代目 J Soul Brothers「Welcome to TOKYO」
水曜日のカンパネラ「アラジン」
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