“うどんの国”第4話先行カット!姉弟の思い出

2016/10/29 19:06 配信

アニメ

アニメ「うどんの国の金色毛鞠」の第4話『屋島』より、先行カットとあらすじを紹介!!(C)篠丸のどか・新潮社/「うどんの国の金色毛鞠」製作委員会

日本テレビほかで放送中のアニメ「うどんの国の金色毛鞠」の第4話『屋島』より、先行カットとあらすじを紹介する。

本作は、うどん県こと香川県を舞台に、青年と不思議な子供の交流を描いた心温まる物語。

父親の死をきっかけに故郷の香川県に戻った青年・俵宗太(CV.中村悠一)は、実家である製麺所の釜の中で眠っている少年を発見。それは、人間に化けたタヌキのポコ(CV.古城門志帆)で、二人は一緒に暮らすことになる。

うどん県副知事の要潤が、次回予告を担当する。

【第4話『屋島』】

釣りから帰って寝ていた宗太たちのところへ、姉の凛子がやって来た。ポコのことをけげんに思う姉に宗太は必死に言いつくろいをするが、「小さい子は苦手」だという凛子にポコはおびえ気味。そんな凛子に誘われて、宗太とポコは屋島へ行くことになった。タヌキにゆかりのある屋島寺まで登り、お遍路さんたちと一緒にお参りをし、屋島散歩を楽しんでいく。ポコと歩きながら宗太と凛子の姉弟の頭には、思い出話が次々と浮かんでくるのだった。

なお第4話は、日本テレビでは10月29日(土)深夜2時から通常より5分押しでの放送となっているので注意しよう!