11月30日(水)にニューアルバム『ファインダーの向こう』をリリースする新山詩織が、同アルバムの最新ビジュアルを公開した。
アルバムのタイトルとなっている『ファインダーの向こう』は、フォトブックのようにいろいろな新山が詰まったアルバムにしたいというコンセプトの下、サウンド面も名だたるプロデューサーとのコラボレーションを敢行。今までとはまた一味違う、アーティストとしての新たな一面が見られる作品となっている。
ビジュアル面に関しても「いろんな新山詩織」をテーマに数日間にわたって撮影が行われた。
さまざまなシチュエーションで撮影を行うことにより、新山の多彩な姿を切り取ることに成功。その様子は、ニューアルバムのブックレットの中で確認することができるので、チェックしてほしい。
また、今回のアルバムは総ページ数30Pと、いつも以上のページ数になっており、フォトブックのようなブックレットになっている。
そして何より注目すべきは、今回のブックレットには数点だけ新山自身が撮った写真も使用されているという点。日頃から写真を撮ることを趣味にしており、ブログなどでも彼女が撮った風景写真などが掲載され、話題を呼んでいるが、今回は彼女が撮影をした風景写真から数点がブックレットの中で見られる。
まさに、新山の“ファインダーの向こう”に見える世界が掲載されており、音楽のみならずビジュアル面でも楽しめる作品だ。
過去最大の撮影日数と写真点数の中からえりすぐりの写真が掲載される、新アルバム『ファインダーの向こう』。音楽と共にブックレットも楽しみだが、ぜひファインダーの向こうではなく、手に取ってその新たな魅力を堪能してほしい。
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