フジテレビ系で放送中の「ボクらの時代」(毎週日曜朝7:00-7:30)に古舘伊知郎、宮根誠司、加藤綾子の“フリーアナBIG3”が登場。11月6日(日)、13日(日)の2週にわたって、熱く激しいトークを繰り広げる。
古舘は「報道ステーション」(毎週月~金曜夜9:54-11:10、テレビ朝日系)での今だから明かせる知られざる苦労や、実況が得意なあまり通常のニュース読みでやってしまったある失敗などについて、“古舘節”で赤裸々に語っていく。
また、古舘と初共演になる宮根は、7年前に古舘と朝までカラオケにいたという話や、古舘から「“なた”になりなさい」とアドバイスを受けたというエピソードを告白。さらに、司会者として活躍する自身とプライベートの自身のギャップに耐えられないという悩みも打ち明ける。
そして、ことし4月にフジテレビを退社した加藤はその真相に言及。古舘と宮根は、加藤の“カトパン”と呼ばれることへの正直な思いや、'14年に「めざましテレビ」(毎週月~金曜朝5:25-8:00)の生放送中に倒れてしまったことなどについて切り込んでいく。
加藤は収録後、「お二人は同年代の男性アナウンサーでは全く考えられない喋りの量と、頭の回転の速さでした。テレビ越しで見るようなトークを目の前で見られて、豪華だったと感じました。この輪に入れてもらえて本当に光栄でした」とコメント。
さらに「自分を“アナウンサー”と言ってはいけないと思うぐらい、お二人のパワーがすごかったです」と古舘と宮根から受けたインパクトを語ると、「“アナウンサー”とはこういう人たちのことを示すんだ、ということを分かってもらえるような回になると思います。目の覚めるようなトークをお楽しみください!」と番組をアピールした。
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